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熊本県阿蘇郡西原村にて、農業ボランティア体験およびシステム開発共同研究を実施しました。

9月4日から9月9日まで、西原村・百笑応援団の皆さんの仕事や、農家&ボランティアの方達の事など、現場を知る為に、西原村にお邪魔して、農業ボランティア体験及び、構築中のDBシステムやアンケート等について、意見交換を行ないました。芋掘りや芋洗い、根切り、落花生の収穫、薮払いなど、初めての事ばかりで、大変でしたが、全員が、とても楽しく、有意義な時間を過ごす事が出来ました。何故、ボランティアのリピータが多いのか、理由が分かった気がします。復興から、ゲインのある救済に繋がるように、これからの研究を進めるつもりです。
参考URL: https://ja-jp.facebook.com/nishihara.agri.volunteer/posts/1492959967465219

吉開教授が共同研究開発に参加しているプロジェクトがAMEDで採択され、研究代表の広島大学で記者会見が行なわれました。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)が公募した平成29年度「AIを活用した保健指導システム研究推進事業」に、広島大学が研究開発代表を務める課題「自治体等保険者レセプトデータと健康情報等を基盤にAIを用いてリスク予測やターゲティングを行う保健指導システムの構築に関する研究開発」が採択されました。
 本提案は、AIを活用して地域自治体が所有する住民健康データを解析し、住民の持つ疾病発症リスクを階層化することにより、住民それぞれのリスクに応じた生活・保健指導を広く実現するシステムの開発を目指しています。
この中で、吉開教授は保健事業ビックデータの統計分析とAI活用に関する研究について協力をしています。

参考URL; https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/40907

新保佳奈さんが、DICOMO2017で発表しました。

M1の新保佳奈さんが、2017年6月29日に、北海道・定山渓で開催されたDICOMO2017において「防護動機理論を用いたコンピュータウィルス対策への日豪認知比較の検討」という題目で、発表しました。

2017年 BBQを実施

5月3日、恒例のバーベキューを、潮風公園BBQ広場で行ないました。天気もよく、卒業生も集まってくれ、多いに楽しみました。

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新保佳奈さんと栗原望君が、電子情報通信学会・総合大会で発表しました。

ゼミの4年生・新保佳奈さんと栗原望君が、3月22日に名城大学で開催された電子情報通信学会・総合大会において、それぞれ「コンピュータウィルス対策への実行意思に関する日豪認知比較の検討」および「Partial Cache 型 CDN の Cache Hit 率に関する検討」という題目で発表し、立派な質疑討論も行い、学会デビューしました。

大学院生・北野拓也君が、沖縄で開催されたIA研究会で発表しました。

M2の北野拓也君が、2017年3月4日に、カルチャーリゾート フェストーネ(沖縄県宜野湾市)で開催された電子情報通信学会・インターネットアーキテクチャ研究会において「コミュニティ情報を用いたパーシャルキャッシュ型CDNの提案と基本特性の検討」という題目で、発表しました。

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大学院生・武藤さんの論文に対して学術奨励賞が授与されました。

M1の武藤育美さんが、2016年10月3日に、日本大学で開催された電子情報通信学会・技術と社会・倫理(SITE)研究会において発表した「熊本地震におけるICTを用いたボランティア活動に関する検討」という論文が優秀であり学術奨励賞に値すると認められ、SITE研究会より、表彰状と記念品が授与されました。

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大学院生・武藤さんが、電子情報通信学会・ソサエティ大会で発表しました。

M1の武藤育美さんが、2016年9月21日に、北海道大学で開催された電子情報通信学会・ソサエティ大会において「熊本地震におけるボランティア活動に関する検討 –ICT活用の立場–」という題目で、発表しました。