2017.09.18
9月4日から9月9日まで、西原村・百笑応援団の皆さんの仕事や、農家&ボランティアの方達の事など、現場を知る為に、西原村にお邪魔して、農業ボランティア体験及び、構築中のDBシステムやアンケート等について、意見交換を行ないました。芋掘りや芋洗い、根切り、落花生の収穫、薮払いなど、初めての事ばかりで、大変でしたが、全員が、とても楽しく、有意義な時間を過ごす事が出来ました。何故、ボランティアのリピータが多いのか、理由が分かった気がします。復興から、ゲインのある救済に繋がるように、これからの研究を進めるつもりです。
参考URL: https://ja-jp.facebook.com/nishihara.agri.volunteer/posts/1492959967465219
2017.08.3
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)が公募した平成29年度「AIを活用した保健指導システム研究推進事業」に、広島大学が研究開発代表を務める課題「自治体等保険者レセプトデータと健康情報等を基盤にAIを用いてリスク予測やターゲティングを行う保健指導システムの構築に関する研究開発」が採択されました。
本提案は、AIを活用して地域自治体が所有する住民健康データを解析し、住民の持つ疾病発症リスクを階層化することにより、住民それぞれのリスクに応じた生活・保健指導を広く実現するシステムの開発を目指しています。
この中で、吉開教授は保健事業ビックデータの統計分析とAI活用に関する研究について協力をしています。
参考URL; https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/40907
2017.07.2
M1の新保佳奈さんが、2017年6月29日に、北海道・定山渓で開催されたDICOMO2017において「防護動機理論を用いたコンピュータウィルス対策への日豪認知比較の検討」という題目で、発表しました。
2017.03.30
ゼミの4年生・新保佳奈さんと栗原望君が、3月22日に名城大学で開催された電子情報通信学会・総合大会において、それぞれ「コンピュータウィルス対策への実行意思に関する日豪認知比較の検討」および「Partial Cache 型 CDN の Cache Hit 率に関する検討」という題目で発表し、立派な質疑討論も行い、学会デビューしました。
2017.03.11
M2の北野拓也君が、2017年3月4日に、カルチャーリゾート フェストーネ(沖縄県宜野湾市)で開催された電子情報通信学会・インターネットアーキテクチャ研究会において「コミュニティ情報を用いたパーシャルキャッシュ型CDNの提案と基本特性の検討」という題目で、発表しました。
2016.11.10
M1の武藤育美さんが、2016年10月3日に、日本大学で開催された電子情報通信学会・技術と社会・倫理(SITE)研究会において発表した「熊本地震におけるICTを用いたボランティア活動に関する検討」という論文が優秀であり学術奨励賞に値すると認められ、SITE研究会より、表彰状と記念品が授与されました。
2016.10.13
M1の武藤育美さんが、2016年9月21日に、北海道大学で開催された電子情報通信学会・ソサエティ大会において「熊本地震におけるボランティア活動に関する検討 –ICT活用の立場–」という題目で、発表しました。